看護学

乳がん患者へのトータルアプローチ―エキスパートナースをめざして

射場 典子 (著), 長瀬慈村 (著), 阿部 恭子 (著)
商品コード:
978-4-86194-001-9
日本の乳がん医療は、cureとcareの双方を含めたトータルな観点で質の高いチーム医療を提供する方向へと大きく動き始めている。このような状況を受けて、乳がん患者・家族の治療と看護のさまざまな場面に総合的にアプローチするために、医療界の第一線で実践・研究されている方々に執筆を依頼。本書は、具体的な臨床に活かせる内容を多く含む内容となっている。
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目次
乳がん医療における看護師の役割と責任
英国におけるブレストケア

[第1章] 基 礎
乳房の発生学・解剖学
乳腺の病理学
乳がんと遺伝子
乳がんの疫学と予防

[第2章] 診 断
乳がん検診
意義と問題点,啓発・教育,自己検診
乳房のしこりに対する診断の流れ
異常乳頭分泌に対する診断の流れ
良性乳腺疾患
病変がなかった場合の患者への説明
乳がん患者へのトータルアプローチ

[第3章] 診断から治療へ
乳房切除術から再建
術前化学療法の実際(化学療法⇒手術)
Bp+Ax,chemo-Tx&RT,endocrine-Tx
(乳房円状部分切除+腋窩リンパ節郭清,化学療法,照射,内分泌療法)
Bp&RT(乳房円状部分切除,照射)
センチネルリンパ節生検
妊娠期乳がんの治療
炎症性乳がん

[第4章] 治 療
原発性乳がんの治療法
乳がん治療における外科療法の役割
原発性乳がんの化学療法
乳がんの内分泌療法
放射線治療
転移(再発)性乳がんの治療法
化学療法
放射線療法
外科的処置
緩和医療
乳房再建術
代替療法

[第5章] ケ ア
診断のための検査にともなうケア
MMG,US,CT,MRI
細胞診・組織診
告知後のケア
意思決定への支援
根治術後のケア 痛み,創傷ケア,リハビリ
化学療法にともなうケア
内分泌療法にともなうケア
放射線治療にともなうケア
リンパ浮腫に対するケア
ボディイメージの変化にともなうケア① 概念の理解とケアの基本姿勢
ボディイメージの変化にともなうケア② 補整具,ウィッグ,メイク
ん患者へのトータルアプローチ
乳房再建(一期・二期)にともなうケア
パートナーとの関係に対するケア
妊娠・出産にともなうケア
乳がんの遺伝に関する相談
乳がん相談室での実践
サポートグループによる支援
再発時のケア
緩和ケア

[第6章] チーム医療
チーム医療とケア
EBMとNBM
乳がん診療とこころのケア
チーム医療の中での薬剤師の関わり
経済的支援についての情報提供

索引