看護学

実習に役立つ!国家試験に使える!精神看護学

新井信之
商品コード:
978-4-86194-215-0
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精神看護学は,心の疾患をもつ精神科入院患者だけ
でなく,すべての看護領域における対象者の心の
健康の保持増進を目的とする専門領域です.
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精神看護学は,心の疾患をもつ精神科入院患者だけでなく,すべての看護領域に
おける対象者の心の健康の保持増進を目的とする専門領域です.その看護実践は精
神科病院と一般科医療機関に加え,職場,学校,地域社会等のあらゆる職業・教育・
生活の場で展開されます.
現代社会では,精神的なストレスは避けられず,うつ・統合失調症・自殺・アル
コール依存症等,精神疾患や心の問題で支援を必要としている人々が増えています.
また,不慮の事故や犯罪,災害等で被害・被災を受けた人々に対する支援の重要性
も一般の人々に認識されるようになり,精神看護の領域と対象も拡大し,精神看護
の重要性と役割への期待が高まっています.

目次
目標Ⅰ 精神保健の基本と保持・増進に向けた看護について基本的な理解を問う.
1 精神保健の基本
A.精神の健康の概念
B.心の機能と発達
C.精神の健康に関する普及啓発
D.危機<クライシス>
E.災害時の地域における精神保健医療活動
F.精神の健康とマネジメント

目標Ⅱ主な精神疾患・障害の特徴と看護について基本的な理解を問う.
2 主な精神疾患・障害の特徴と看護
A.症状性を含む器質性精神障害
B.精神作用物質使用による精神・行動の障害
C.統合失調症,統合失調症型障害および妄想性障害
D.気分<感情>障害
E.神経症性障害,ストレス関連障害,身体表現性障害
F.生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群
G.パーソナリティ障害
H.習慣および衝動の障害
I.性同一性障害
J.知的障害<精神遅滞>
K.心理的発達の障害
L.小児期・青年期に発症する行動・情緒の障害

目標Ⅲ精神看護の対象の理解と支援のための概念について基本的な理解を問う.

3 精神看護の対象の理解と支援のための概念
A.援助関係の構築
B.セルフケアへの援助
C.生きる力と強さに着目した援助

目標Ⅳ 精神疾患・障害がある者の生物・心理・社会的側面に注目した,
多角的なアセスメントに基づく看護について基本的な理解を問う.
4 精神疾患・障害がある者への看護
A.脳の仕組みと精神機能
B.心理・社会的療法
C.B以外の治療法
D.家族への看護
E.社会復帰・社会参加への支援
F.精神保健医療福祉に関する社会資源の活用と調整
G.社会資源の活用とケアマネジメント

目標Ⅴ 精神疾患・障害がある者の人権と安全を守り,回復を支援する看護について基本的な理解を問う.
5 安全な治療環境の提供
A.安全管理<セーフティマネジメント>

6 精神保健医療福祉の変遷と法や施策
A.患者の権利擁護<アドボカシー>
B.精神保健医療福祉の変遷と看護
C.精神保健及び精神障害者福祉に関する法律<精神保健福祉法>の運用

7 精神保健医療福祉における多職種連携
A.多職種連携と看護の役割