国家試験

2020年解いて、わかる! 覚えて合格! 小児看護学/看護の統合と実践 問題集

監修:守本とも子 編著:山口 求
商品コード:
978-486194-249-5
現在の基準は平成30年度版「保健師助産師看護師
国家試験出題基準」が適用されています。
本書の問題を解き、解説を読むことで、まず基礎
的な知識を身につけ、過去問を中心にしっかりと
勉強することができます。
また、国家試験は午前120問、午後120問、1問に
かけられる時間はわずか1分程度です。事前に過去
問題集を解いて、時間配分を考えながら本番の解
答ペースをつかみましょう。
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1,210 円(税込)
ポイント 11 Pt
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目次
小児看護学目標
目標Ⅰ 子どもの成長・発達と健康増進のための子どもと家族への看護について基本的な理解を問う。
1 子どもと家族を取り巻く環境
A 小児医療・小児看護の変遷と課題
B 子どもの権利
C 子どもと家族を取り巻く社会資源の活用
2 子どもの成長・発達
A 子どもの成長・発達の原則と影響因子
B 子どもの成長・発達のアセスメント
C 小児期における成長・発達の特徴と看護
3 小児各期における健康増進のための子どもと家族への看護
A 新生児期の成長・発達に応じた生活への支援
B 乳児期の成長・発達に応じた生活への支援
C 幼児期の成長・発達に応じた生活への支援
D 学童期の成長・発達に応じた生活への支援
E 思春期の成長・発達に応じた生活への支援
4 病気や診療・入院が子どもと家族に与える影響と看護
A 病気に対する子どもの理解と説明
B プレパレーション
C 病気や診療・入院が子どもに与える影響と看護
D 子どもの病気や診療・入院がきょうだい・家族に及ぼす影響と看護
E 痛みを表現している子どもと家族への看護
F 活動制限が必要な子どもと家族への看護
G 感染対策上隔離が必要な子どもと家族への看護
H 外来における子どもと家族への看護
5 検査や処置を受ける子どもと家族への看護
A 診療(検査、処置)に伴う技術と看護
B プレパレーションと看護

目標Ⅲ 特別な状況にある子どもと家族への看護について基本的な理解を問う。
6 特別な状況にある子どもと家族への看護
A 虐待を受けている子どもと家族への看護
B 災害を受けた子どもと家族への看護

目標Ⅳ 健康問題をもつ子どもと家族への看護について基本的な理解を問う。

7 急性期にある子どもと家族への看護
A 急性症状のある子どもと家族への看護
B 救急救命処置が必要な子どもと家族への看護
C 周手術期における子どもと家族への看護
D 出生直後から集中治療が必要な子どもと家族への看護

8 慢性的な疾患・障害がある子どもと家族への看護
A 慢性疾患をもつ子どもと家族への看護
B 先天性疾患のある子どもと家族への看護
C 心身障害のある子どもと家族への看護
D 医療的ケアを必要として退院する子どもと家族への看護
9 終末期にある子どもと家族への看護
A 子どもの死の理解と看護
B 終末期にある子どもと家族への緩和ケア

看護の統合と実践

目標Ⅰ 看護におけるマネジメントの基本について理解を問う。
1 看護におけるマネジメント
A 看護マネジメントの概念
B 医療・看護の質保証
C 保健医療の機能分化と連携
D 情報のマネジメント
E 医療安全のマネジメント
F 人材育成・活用
G 看護政策と行政
目標Ⅱ 災害看護について基本的な理解を問う.
2 災害と看護
A 災害医療
B 災害の種類と特徴
C 災害各期の看護

目標Ⅲ グローバル化を視野に入れた国際社会における看護について基本的な理解を問う.
3 国際化と看護
A 看護における国際化の視点
B 国際社会における看護の対象
C 多様な文化と看護
D 国際協力活動と看護

目標Ⅳ複合的な事象において看護の知識を統合し活用できる判断能力を問う.
4 各領域(A~J)の看護の領域